遅れ馳せながら、明けましておめでとうございます。
新年初のポストですが、内容は昨年撮影したメセンたちです。
まずはコノフィツムから。
每度お馴染みの紫花祝典(Conophytum cv. ‘Shukuten’)です。
2枚目の2.5号鉢のサイズ感が可愛らしくて良いですかね。
こちらもお馴染みの花園(Conophytum cv. ‘Hanazono’)。
大きくなりすぎた株は花付きも惡くなつてきてゐるので、本當は仕立て直したはうが良いのですが、さうすると鉢數が增えるので悩ましいところです。
增やしてバラまく作戰もアリですが、それまでの置き場處がね…。
こちらはルテウム(Conophytum luteum)。
頭數は大分增えましたが、花數は控へ目。
でも花は鮮やかな黄色で良いですね。本體のツブツブ感も好きです。
こちらは清姫(Conophytum scitulum)。
肌の模樣がハッキリしてきて良いですね。。
蕾はポツポツといつたところ。殘念ながら花は見れず終ひ。
ここからオフタルモフィルム(Ophthalmophyllum)です。
まずは通小町(Conophytum(Ophthalmophyllum) dinteri)。
2023年11月3日と12月10日に撮影。
秋から實家のベランダに一時退避してゐる關係で、日當たりが良すぎて若干シワシワです。
しかし花數はそれなりに多かつたやうで、見た目よりも元氣なのかもしれません。
こちらは白拍子(Conophytum(Ophthalmophyllum) herrei)。
おなじくシワシワですが、花は結構咲いたやうですね。
オフタルモ最後はブッシュマンランド(Conophytum bushumanland)。
こちらはあまりシワシワにならず、ハリがあります。
花數もそこそこで、元氣な樣子です。
お次はリトープスの名無しくん。
あまり分球せずなかなか增えませんが、每年花を咲かせてくれます。
最後はフェネストラリアの五十鈴玉(Fenestralia rhopalophylla)です。
オフタルモと同樣、シワシワです。
こちらも日差しの影響も受けてゐると思はれますが、夏の猛暑の影響のはうが大きかつたかもしれません。
しかももともと花付きが惡いので、1輪でも咲いてくれれば御の字です(笑)。
もう鉢が一杯なので、春には植ゑ替へて株分けしたはうが良さそうですね。