今回は良い話ではありません(汗)。
リトープスのコロナ玉(Lithops aucampiae ‘Corona’)ですが、よく見ると右側の球體が欠けたやうになつてゐます。
蟲にでも齧られたのでせうか!?
致命傷ではないやうですし、暫く樣子を見るしかありません。
隣に置いてある名無しのリトープスの左側の球體には、何かシミのやうな點々が。
ダニの仕業でせうか。
先日藥を撒いたのですが、できたシミが消えるわけでもないので、こちらも樣子見ですね。
こちらは小人の帽子(Epithelantha bokei)。
よく見ると穴が開いてをります。これも何かに喰われたやうな感じですね。
一體なんなんでせう?
問題はこちら。
先日、レブチアのフィーブリギー(Rebutia fiebrigii SE85 Yesera,Tarija.Bol)の花柄を取つてゐたところ、カイガラムシと思われる蟲を發見。2匹ほど捕殺しました。
この株をよく見てみると、いたるところに瘡蓋のやうなものがあります。今まで、植ゑ替へ時に砂を被つたのかと思つてましたが、大きな勘違ひでした。
瘡蓋を少し取つてみたのですが、これ、取らないはうが良いんですかね!?
カイガラムシは初めてなので、對策がイマイチ解つてをりませんが、近日中にカイガラムシの藥を買つて對應します。
フィーブリギー、結局種が取れなかつたので、なんとか大事にしていきたいです。